全ての宿を訪れるからこそ【共生】の真実は見えてくる
2016年2月2日から14日まで
12泊13日をかけて、愛犬と宿泊できるワンランク上の宿に宿泊をしてきた。
今回は山陰、山陽、近畿、東海地方を訪れ、実際に愛犬を連れ、各宿にお客として宿泊をしてみる
なぜ日本の端っこまで車で走り、わざわざ宿泊をしてくるのか?
それは、そこからしか見えてこないものが必ずあるからだ。
そして夜は宿オーナー、支配人などと1~2時間程度、様々な話をする 「現在の集客はどうなのか?」「広告方法はどうしているのか?」「足りない部分はどこなのかわかっているのか?」「困ってることはないか?」などなど、宿によって多少は違うが、ほとんど同じような質問し、回答をもらう。
宿オーナーが、今一番足りない部分を感じており、理解してくれなければ何も変わらないからだ。
そして何よりも、そんな方々が「変えよう、進化したい」と感じていなければ、私が何を言っても変わることはできないのだ。
今回訪れた12軒の宿のうち、PET専用宿泊施設はわずかに1軒 のこりの11軒は、通常の宿泊施設で、PET受け入れは数室のみ実施という宿泊施設ばかり どうやって「PET愛好者」と「PETが嫌いな方」を分けているのか?
PET不可能で展開している宿オーナーに問う 「共生」できるその秘密とは一体何なんだと思いますか?
兵庫県・東急ハーヴェスト・有馬六彩
滋賀県・ビワドッグ
兵庫県・湯村温泉・浅野屋
鳥取県・三朝温泉・斉木別館
岡山県・湯原温泉・花泉
岐阜県・下呂温泉・紅葉家、わん泊亭
鳥取県・皆生温泉・海潮園
静岡県・紅竹
岡山県・湯郷温泉・竹亭
三重県・鳥羽グランドホテル
静岡県・奥下田・観音温泉
静岡県・石の家
神奈川県・強羅温泉・グアムドッグ
静岡県・四季の蔵
※中村貴徳のご紹介 19才の愛犬と日本一周を達成し、述べ300軒ものPET宿泊可能施設に宿泊する。
現在いる愛犬とはハワイ旅行を達成し、年内には愛犬と全米一周を視野に、
毎年50軒以上の最新PET同伴可能ホテルに宿泊し、多くの宿のコンサルを手掛ける。
また世界的自動車メーカー、メルセデス・ベンツ日本(株)や、H.I.S.等とタイアップし、
愛犬企画も実施 愛犬家の聖地、お台場にPET専門旅行会社<TRAVELWITHDOG>を構え、イベント、冊子、TV、ラジオ出演なども数多く行っている。
<世界中のどこにでも愛犬と共に>travelwithdog.com
<愛犬と行く夢のハワイ旅行>honolulu-dog.com
<最高の空間を最愛なる愛犬へ>mothercart.com