『勝ち組と負け組』の差はここにある!!
2016年も、日本全国にあるワンランク上のPET同伴可能宿80軒あまりを訪れてきました。
北は北海道知床岬から、南は九州鹿児島まで、走破合計距離、約12,000キロ!!
下の写真はすべて私がメルセデス・ベンツ各車両に乗り、各宿を訪れ、撮影をしてきたものです。
私のモット―でもある「人に紹介するのであれば自らが訪れ五感で感じよ」を貫く、ただ外側から宿の外見を見るだけではなく、接客する全ての方々のサービスや対応力などを宿泊することでしっかりとみる、そして必要であればその場でアドバイスを送るようにしています。
どんなに素晴らしい外見を誇る宿でも、お客様が求めるものがわかっていなかったり、サービスの仕方が間違っていたり、経営者の根本的な考え方が間違っていると、今は満室が続いていたとしても、数年後には近隣に必ずライバルとなる宿泊施設が進出し、閑古鳥が鳴く宿になる、この恐ろしさを知ってか知らずか、各宿の経営者の方々とは、本気で語り合うことが出来、時には朝方まで議論が続くことさえありました。
では『勝ち組と負け組の分かれ目』はいったいどこにあるのでしょうか?
その答えをわかっていて毎日過ごすのと、わかったふりをして毎日を過ごす。
痛みを感じたくないから、その痛みに逃げ、現状を変えようとしない、変えられない。
せっかく見ている方向性は良いのに、本質を見抜く力を養わず、ライバルの宿泊施設だけを見て金額を考え無駄な広告を展開する。
本当にもったいない・・・としか言いようがありません。
2017年も、勝ち組と呼ばれている宿は、どんどん日本全国に新規宿をオープンするようです。
これから数年で、現在ある高級と呼ばれている、または自負している宿の7割が廃業に追い込まれていくと私は予想しています。
自らの足元を見つめ、本気になって改善を図る、そんな経営者に2017年も出会いたいものです。
※中村貴徳のご紹介
19才の愛犬と日本一周を達成し、述べ300軒ものPET宿泊可能施設に宿泊する。
現在いる愛犬とはハワイ旅行を達成し、年内には愛犬と全米一周を視野に、
毎年50軒以上の最新PET同伴可能ホテルに宿泊し、多くの宿のコンサルを手掛ける。
また世界的自動車メーカー、メルセデス・ベンツ日本(株)や、H.I.S.等とタイアップし、
愛犬企画も実施 愛犬家の聖地、お台場にPET専門旅行会社<TRAVELWITHDOG>を構え、
<世界中のどこにでも愛犬と共に>travelwithdog.com
<愛犬と行く夢のハワイ旅行>honolulu-dog.com
<最高の空間を最愛なる愛犬へ>mothercart.com
<コンサルタント>consulting