SEP 17 2015

もっとも勢いがある企業とは？

私にコンサルを依頼してくる企業は様々

誰もが知っている大手大企業から、既にPET宿泊可のホテルを経営している経営者、そしてもっとも勢いがあるのがPETを主体とした宿泊施設を作りたいと考えるファンドや不動産業者だ。

先日も某企業からコンサル依頼が舞い込み、少々お時間を頂いたが、社長自ら話を聞きたいということで時間を創った。

終始、私の話を素直に聞いていただき、大変感謝しているのだが、目の付け所がいかんせん普通過ぎる。

「PETだから」

「PETのために」

「PET連れへのサービスとは？」

まあ、当然PET受け入れる施設を作るんだから、そういった考え、切り口から施設作りをしていくんだと思うけど・・・私はまったく違う。

私の考えはここでは欠けないが、その社長よりお礼のメールを頂いたので掲載しよう。

＜某企業社長からのお礼のメール＞

＠：中村社長のコンセプトや細かい感覚を持ち合わせているところなど驚き感動しました。

箱モノプロジェクトを立ち上げていると細かい点がなおざりになりがちですが、中村社長のコメントで気づかされる事がたくさんありました。

そう、何十億、何百億稼げる企業のTOPなのだから、きっかけさえ与えて上げさえすれば、私の意見や考え方は素直に受け入れられることだろう。

しかしここからが問題

本屋さんに行けば、この国で大成功した社長のビジネス学や、世界の著名コンサルタントが「会社を成功へ導く」などと題した本が所狭しと本棚に並べられているが、それを読むだけで、全員が成功できるほどあまくはない。

書いてある事はごもっともなことで、どれも正解なのだか、それを読んだ人が全て成功者になれるとは限らない。

ではどうしてわかっているのに出来ないのか？

次回の課題としよう。

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日本全国の宿泊施設及び、リゾート企業、商業施設の皆様！

そして自社商品のPET産業進出にご興味をお持ちの方々！！

無駄な努力と時間を遣い、そして大切なお金を湯水の如くつぎ込んでいませんか？

そして大切なご家族と、スタッフたちに悲しい想いをさせていませんか？

皆さまが自信を持って展開しているサービスと商品を、是非一度私にお話下さい。

角度を変えた目線から、隠れていたチャンスを共に考え見つけて行きましょう！

株式会社フェリーチェ（PETカート事業）：http://www.mothercart.com/

株式会社トラベルウィズドッグ（PET旅行事業）：http://www.travelwithdog.com/

米国法人ホノルルドッグコンシェルジュ：http://www.honolulu-dog.com/

※個人フェイスブッグですので、閲覧には友達申請が必要です。

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