あなたは、この思い出にいくらの価値を付けるのだろうか?
何を大切にして生きているのか、それは人それぞれの価値観。
私のように、仕事も変え、引越しもし、日々の時間とお金を惜しまずに遣い、今日が人生で最後の日になったとしても、決して後悔はしない、そんな生き方をする者もいれば、老後に備え、無駄遣い(?)をせず、貯金通帳にお金を貯めて喜んでいる方々もいる。
私は昔、こんな経験をしたことがあるので記載しておこう。
今から10年前、高級PETカート【マザーカート】を製造・販売した当初、1台/約10万円で販売をしていた。
PETカートが10万円???
一見高そうに思えるが、それを完成させるまでの歳月に18か月を要し、試作費用はゆうに300万円を超えていた。
また原価は8万円と、1台販売しても利益はたったの2万円程度
費やした時間と費用を考えれば、1台/30万円でも安かったのかもしれない。
そして、それを販売するに充てる経費等を差し引けば(差し引けないけど)到底ビジネスとは言えない仕事であった。
しかし当初、私が作り上げたマザーカートは多くの人に脚光を浴びた。
PETイベントでは黒山の人だかり、そして値段を見るなり仰天する愛犬家の数もまたものすごい数がいた。
私はある愛犬家の方にこんな言葉を投げかけことがある。
私:私が作ったマザーカートは高いでしょうか?
お客:それはもう10万円なんて高くて買うことはできません。
私:ではあなたにとって、目の前にいる愛犬はどんな存在でしょうか?
お客:自分の命と同じくらい大切な我が子同然な家族です。
私:では奥様が肩に掛けているブランドバックはいったいおいくらくらいするのでしょうか?
お客:えっ?これ?10万円以上はするけどなにか?
私:・・・
お客:・・・
そう
この方は、自分が見栄を張りたいがために肩から掛けているブランドバッグにはいくらでもお金を掛けることができても、我が子同然といっていた子供(PET)の足となるPETカートにはお金を掛けたくないと間接的に言っているのである。
これが私が言いたい各々の価値観
あれから10年の歳月が流れ、次なる価値観はこの写真に写る世界、愛犬と世界中を自由に旅ができる権利である。
「愛犬とプライベートジェットに乗り沖縄やハワイに行きたい!」
私の知り合いにも会うたびにそういった夢を語る方は非常に多いが、果たしてその方々が、この思い出にいくらの価格を付けるのだろうか?
今からすごく楽しみである。
※中村貴徳のご紹介
※中村貴徳のご紹介
19才の愛犬と日本一周を達成し、述べ300軒ものPET宿泊可能施設に宿泊。
今でも毎年、年間/約50軒もの最新PET同伴可能ホテルに宿泊し多くの宿のコンサルを手掛ける。
世界的自動車メーカー、メルセデス・ベンツ日本(株)のペット施作を担当
<世界中のどこにでも愛犬と共に>travelwithdog.com
<宿再生プロジェクト>drp-japan.com/
<愛犬と行く夢のハワイ旅行>honolulu-dog.com
<最高の空間を最愛なる愛犬へ>mothercart.com
<宿再生コンサルタント>consulting
様々な分野のスペシャリストとして、皆様が越えられない目の前の壁を一緒に超えていきましょう。